3.戦局の転換期の判断(滅茶苦茶長くなった…尻すぼみで面目ない('A`)
さて、戦局の転換期とは一体どのような時に発生しているのか?
初めて間もない方達が、対等に戦えるようになって来た頃に、次に詰まるのはこの部分だと思います。
では、その転換期の判断をするに当たって基準にすべき事は何か?
ここでは戦局が「どう動けば」「どうなるのか」を考えてみたいと思います。
まず最初に、戦局にはおおまかに分けて
(1)「味方陣営のMAP全体での大局的な戦局」=戦略的見地
(2)「自身が戦闘を行っている地域の小規模な戦局」=戦術的見地
の二種類があります。
(2)の戦局を考える際、基本的に(1)の状況を見た上で判断すべきだと思います。
例を出しましょう。
3-3のMAPで自分が中央での戦闘であったとしますよね。
基本的に、真ん中気味に軍が出現したら両翼の戦局も見て行動する必要があります。
対面の敵を睨みつつ、両翼が押したり押されたりしていたら、的確に援護に向かわねばなりません。
ではその「押されている」「押している」という大局的な判断をつけるのにはどうすればいいのか?
はい、ここでミニマップが活躍します。
(1)の大局的に見た戦局の判断方法は簡単です。
ミニマップを大まかに見て、「味方の有効視界と不可視の地域の面積」で判断する事が出来ます。
まぁ、要するにミニマップ上で白い所(見えている所)と黒い所(見えていない所)が、どっちが多いか少ないかの違いですね。
ミニマップで見て
「黒い部分(見えてない部分)の方が多い」ならば、戦局は不利
「丁度半分の割合」ならば、戦局は膠着状態
「白い部分(見えている部分)の方が多い」ならば、戦局は有利
になっていると言えます。
この判断は言葉で言えば随分長いですが、MAPを一目見れば一発で分かりますから。
以上が、現状の戦局を戦略的に判断する方法です。
まぁこの辺は基本ですよね。
その他の大局的に戦局が動く要因として、気球の存在があります。
が、これは言わずもがななので詳しい説明はしません。
だってそーゆーゲームだし(´¬`)
では、以上の事をふまえて、(2)の「自身が行っている戦闘地域の戦局」の判断方法を考えてみましょう。
現状の戦局を見極める為には、現在の戦域では、戦術的にどのような状況にあるかを判断する必要がありますね。
最初にちょびっと掻い摘んで書いたのですが、戦術的な戦局を判断する事に必要な事を少し引用します。
まず、現在の戦局を判断するには、敵の現在の戦力を推し量る必要性が出てきます。
何故なら、攻めるにしても明らかに敵の数の方が多いのに攻撃すれば、返り討ちにされて無駄死にですからね。
では、敵の数を推し量るにはどうすればいいのか?
それには
「その地域でどれ程戦闘が行われていて、どれ程打撃を与えていると考えられるか」
を知る必要があります。
これを知るには、まず敵の総ユニット数がわかっていなければなりません。
そうじゃないと、どれだけ倒したのかを覚えていても、総数が分かってないと敵の残りの戦力を推し量れませんよね。
これはもう、MAPによってどの国がどれだけ出るってのが全然違うので覚えるしかないです……。
が、初めてのMAPでも、ある程度の戦力を知る事は可能です。
その方法は簡単。作戦タイム中に味方の軍を見ればいいだけの事です。
日本の場合は全てが軽戦車なので軽戦車の数を考える必要はありませんが、敵さんが日本以外の国の場合は話が別です。
敵の軽の数がわかっていれば、それだけの数を倒してしまえば、こちらは前に進める事に繋がります。
軽戦車を破壊する事の重要性は前に話しましたよね?
軽戦車、又は将校や将軍の出る数は、どのMAP、どの国でも大体同数と決まっていますから、アメリカが2両出ていればロシアやドイツも2両と考えましょう。
これは中戦車や重戦車にも同様の事が言えるので、覚えておくと非常〜〜に役立ちます。
と、以上のようにおおまかに敵の総数を頭に入れておき、
敵の視界確保役のユニット(軽戦車や将校等)や、その他自分で重要だと思われるユニットの、おおまかな撃破数を覚えておく
事が、戦術的な戦局を推し量る重要な方法の一つと言えます。
以上の情報を、常に得るように行動し、
敵の目(軽戦車orそれに順ずる視界ユニット)を潰した、又は間もなく潰せるであろう、と確信した時が、攻勢への転換期である
といえます。
逆説的に言って、その逆が守勢への転換期であると考えられます。
以上の事が全てではありません。細かく言えばまだ無数に戦局の転換期は存在します。
例えば、押し切ったと思って攻勢に出ても、横の戦域から敵が余剰兵力を回してくれば戦局はまた拮抗状態に戻ってしまいますよね。
榴弾の流れ弾でこちらの最後の軽戦車が死んだ、なんて事もザラにあります。
その辺は言葉で覚えるよりも経験で覚えた方が圧倒的にいいでしょう。
その際、この戦術論がお役に立てば幸いです。
それでは皆様、また戦場で会いましょう(`・ω・)ゝ